バイオレンスアクションホラー漫画再び!
脱出不能の巨大迷路に放り込まれた兵役忌避の予備校生が殺人トラップと発狂した暴徒と死闘をくりひろげたTHE DEATH MAZEシリーズの第二弾! さらにパワーアップした巨大迷路で予備校生と反政府ゲリラたちの壮絶バトルが超展開!な近未来バイオレンスアクションホラーマンガ!!→今すぐよむ
★今度はテロだ!アトリエキュダン第三弾!
2003年6月のことです。、THE DEATH MAZE、ほたるのさけびの終了とともにアトリエキュダンも終了するつものりであった清水一狼(当時は清水羅武)は、○○新聞記者の「次はどんな作品を?」という問いに対し「(汗) THE DEATH MAZEの続編を・・・」「それは楽しみですね」という展開でいまだにダラダラとアトリエキュダンは続いております・・・・・
と、それは置いといて、前作THE DEATH MAZEでは巨大迷路だけが舞台だったのに対し、今作ではテロの恐怖にさらされている軍事・思想統制国家の首都での様子を描かき、登場人物やドラマ性に力点を置きました。実在の人物に似てるっぽいような気がするキャラも登場させ当時の世相も反映させた結果「サヨク漫画家死ね!」みたいなメールをいただくようになりまして。こわいねえ。今回の全話公開では"VersionA"として、その"実在の人物に似てるっぽいような気がするキャラ"の一人を今風に変更して公開です。(2015年1月15日)
あらすじ
2XXX年、軍事大国化しCナ国に空爆を続けるJ国。兵役逃れのため大学進学予備校へ通う遠藤サキは、成績が上がらず大学進学はほとんどあきらめていた。しかし予備校生の間に密かに流行していた"ヘナタトゥー"の噂を聞くと、ふとした事で出会った反政府ゲリラの男とともにヘナタトゥーをめぐり奇怪事件ににまきこまれていく・・・・・
- 連載期間<2003年10月〜2007年4月>
- 横読み漫画
- 登場人物